✨課税口座とニーサの違い メリットデメリット
①ニーサは非課税(上限あり)、課税口座は利益20万以上出た場合は20%課税
②ニーサは口座一つのみ、課税口座は何個も開設可能
③ニーサの投資枠はつみたて年間120万、成長投資年間240万、生涯合計1800万→課税口座は制限無し
④つみたて投資枠は銘柄制限あり(銀行選定の安定銘柄)且つ毎月積立る必要、成長投資はほぼ制限無いが、毎月分配型や信託期間が20年未満などの投資信託は購入不可。また、債券も不可。→課税口座は制限無し(のちに記述する未公開株は一般口座のみ取扱
⑤ニーサ口座において、非課税投資枠は売却分の金額枠復活は翌年になる。例えば成長投資において現在240万投資→売却したら翌年にならないと投資できない。生涯は1200万円。
⑥ニーサ口座は損益通算や繰越控除はできない。損益通算とはその年出た損失を翌年に繰越、相殺できる仕組み。翌年利益がでれば相殺できるため、利益確定申告を少なくできる?
⑦特定口座は銀行が年間取引報告書を作成してくれる→一般はない(必ず確定申告が必要)
⑧一般は未公開株を持てる(IPO投資)→特定は不可
私は投信よりも、コントロールが効く個別株に興味があるので、始めたてのころはニーサの成長投資枠で投資、上限にかかるくらいに資金力が増えると特定口座に移行。また、ローリスクの積立投資も踏まえつつ、ニーサと課税口座をバランス持って活用していくのが良いという判断に至った
コメント